01ERP《MCFrame》

02OA・LAアプリケーション



03会社概要
04事業内容
05採用情報

これがネットソニックの技術力!

ネットソニックではお客様のご要望を100%実現するため、今までの経験から得た豊富な知識と技術力を活かし、お客様の将来的な業務規模の拡大やソフトウェアのアップグレードを考えた上で、最適かつ低コストなシステム構築をご提案しています。
お客様が今、抱えている問題点を解決すると同時に、更に次のステップへスムーズに移行できるようなシステム構築を目指し工夫しております。

<実例をもとにそれぞれの技術をご紹介いたします。>


販売管理ソフトウェアや、生産管理ソフトウェアなどの開発を手がけています。

<実例>販売管理システムの構築
今までオフコンで行っていた事務処理業務をパソコン(ウィンドウズ)に切り替え、処理を多端末で行うシステムを計画。ソリューションとして、販売管理はオーダーメイドのソフトウエア製作を行い、経理給与はオービック社のパッケージを利用することにより、低コストでの事務処理業務システム構築を実現。
各営業所からのデータ入力に対応できるシステムに再構築しました。

主な処理
・受注処理・仕入処理・売上処理・請求処理・在庫処理など

○主な機能
・売上日報・受注残一覧表示・請求書発行・顧客別売上一覧

○ネットワーク
・LAN (本社社内ネットワーク)
・WAN (INS64を利用し、本社と各拠点を接続)

○使用言語
言語 MicrosoftVisualBasic6.0+SP5
データベース MicrosoftSQLServer


LAとは Laboratory Automation つまり、研究室のオートメーション化を意味します。
ネットソニックでは実験や測定などで使用する機器を制御するためのソフトウェアの開発や、測定した値を解析する際に用いるソフトウェアの開発を手がけています。


<実例>溶液の粘度を測定
ある物質を溶かした液体が落下する速度を計算し、その物質の粘度を計測します。

1.) 測定する物質を容器に入れ、物質の量に対応した、溶媒を注入する。
2.) これを攪拌、加熱する。
3.) 一定時間加熱したら、冷却する。
4.) これを粘度測定装置にかける。
5.) 溶媒を吸引、解放し、落下秒数をセンサーで測定する。
6.) 繰り返し測定を行い、その平均落下速度からIV値を算出する。
※これらの工程を全てパソコンにより自動制御します。

○この測定に必要な機器(これらの機器とパソコンは通信をします。)
シーケンサー、モニター、容器搬送ロボット、電子天秤、ビュレット

○工夫した点
・特にロボット制御には誤った操作を行った場合や、測定途中で停止したい場合、即座に停止できるよう作業停止機能を独立させました。
・使いやすさを考慮したタッチパネル用インターフェースの制作しました。
・途中で測定が失敗した場合の後処理(容器を自動的に元の場所に戻す等)を行う事で、トラブル発生時の対応にメンテナンス性能を向上させました。

○開発環境
言語 MicrosoftVisualBasic6.0+SP5
データベース MicrosoftAccess2000